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卒乳・断乳時に気を付けたい乳腺炎
この記事では、娘が1歳3ヶ月で卒乳する際、乳腺炎なりかけから助けてくれたハーブティーを紹介したいと思います。これから卒乳に向けて授乳の量を減らしていきたい人はご参考下さい。
卒乳・断乳したい人にお勧めのハーブティー
乳腺炎は赤ちゃんが産まれてまだ間もない時になりやすいですが、卒乳する際にも気を付けないと起こりやすい母乳トラブルです。今まで毎日授乳していたのに突然授乳をやめると、母乳製造サイクルが急にはストップできずに母乳がたまってしまい、搾乳してもうまく母乳を止める事ができず気付いたら乳腺炎になってしまう事も。
筆者の息子は生後10ヶ月くらいで自然と卒乳してしまい母乳のトラブルも幸運な事にそんなになかったのですが、娘の時はなかなか自然と卒乳はできず、1歳3ヶ月の頃に娘と話して「おっぱい卒業しようね」と決めて授乳をピタッとやめました。
しかし、卒乳直前まで一日に数回授乳をあげていたので搾乳をしても母乳がたまってしまい、3日後にはパンパンに張りすぎて以前なら効いていた葛根湯と搾乳だけでは手をつけられない状態でした。
このままでは確実に乳腺炎になるといった時に、色々とネットで調べて辿り着いたのがAMOMAのミルクセーブブレンド(卒乳ブレンド)でした。
お陰様で乳腺炎になる事はなく、3〜4日程ですんなりと断乳できました。あまりにも即効性があり正直一袋まるまる必要なかったです。徐々に母乳の量を減らしてから卒乳したい人は計画的に飲み始めると良いと思います。
筆者はハーブティーとかあまり得意じゃないですが、AMOMAのハーブティーは比較的飲みやすかったです。飲み方は袋の後ろに記載されています。因みに商品名は卒乳ブレンドからミルクセーブブレンドに変わっていますが配合ハーブの内容等は特に変わっていないようです。
AMOMAの公式サイトか、Amazonや楽天などでも購入可能です。
公式サイト:www.amoma.jp
ハーブティーの成分
AMOMAのミルクセーブブレンドの配合ハーブは以下の5種。
セージ、ペパーミント、エルダフラワー、クリーバーズ、レモンバーム
セージとペパーミントは母乳の量をセーブする効き目があると昔から言われています。
注意:妊娠中の方は飲用を控えて下さい!