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[2020年11月]最新ハワイから現地レポ・コロナの事前検査から自由の身になるまで。

この記事では、新型コロナの感染者数が比較的少ないハワイの入国状況をホノルルからレポしたいと思います。これからハワイに行こうと計画している方は是非ご参考下さい。

11/21/2020更新情報: 11/24/2020からは、ハワイの空港到着時の検疫を回避する為に出発前の時点でコロナの陰性結果の提出が必要となります。もしハワイに到着した時にまだ検査結果が出ていない場合は、到着後に陰性結果が出た場合でも自動的に14日間の隔離となります。

ハワイ情報・コロナの事前検査から解放されるまで

ハワイでは10/15/2020よりセーフトラベルハワイプログラムが開始しました。今まで旅行者は14日間の隔離が必須でしたが、飛行機に乗る72時間以内にハワイ州が認定している検査機関にてコロナの検査(NAAT)で陰性であるという証明を提出すれば、この14日間の隔離機関が免除されるという優れたプログラムです。5歳以上が対象なので0~4歳児までは検査の必要がありません。

1. セーフトラベルハワイプログラム

ハワイ旅行前に必要なのがセーフトラベルハワイプログラムへの事前登録です。18歳以上の大人は一人ずつ別々に登録が必要で、18歳以下の子供はどちらかの親の登録時に追加します。

Hawaii TravelState of Hawaii

渡米前日になったらHealth Questionnaireで健康状態についての質問に答え、QRコードを取得したらそれをハワイの空港に着いた時に見せなくてはいけません。このQRコードと一人一人の検温チェックの作業に凄く時間がかかると思っていましたが、筆者が乗ったフライト自体人数が少なかったお陰で待たずにさっさと終わらせる事ができました。

コロナの陰性検査結果をこのサイトにアップロードし、ハワイ政府がレビューし終わった時点で14日間の隔離免除ステータスがNoに変わります。

Hawaii Travel siteState of Hawaii

日本でもいくつかの検査機関がハワイ政府とパートナーを組み、日本人観光客もそこの検査期間を利用して陰性結果を事前に提出すれば14日間の隔離が免除される事となりました。

日本からは11/6/2020からホノルルへの直行便が再開し、64人の旅行者が到着したと報告されています。実際にWaikikiエリアを歩いてもまだほとんど観光客がいないので、日本人の観光客とすれ違うという事もほとんどない状況です(11/16/2020現時点)。

waikiki

ハワイ旅行に必要なコロナ検査

新型コロナ検査の種類

新型コロナのPCR検査の種類がいくつかありますが、現在ハワイ旅行で必要なのはNAAT(Nucleic Acid Amplification Test/拡散増幅検査)のみです。検査当日に出るrapid-resulting testや他の種類の検査は認められていないので、いくらハワイ州が認めている検査機関だったとしても受ける際にテストの種類を確認する方が無難です。

新型コロナ検査の予約・費用

5歳から受けられるWalgreensの検査場所は小さなお子さんがいる家庭には最適なのですが、我が家の付近ではなかなか予約が空いてなかったので、他にドライブスルーでその場で自分達でできるCVS Healthのminute clinicを利用しました。旅行の為に受ける検査となる為、自費となり一人$139.00でした。

CVS covid 19 testCVS Health

CVSの検査のアポイントメントは検査を受けたい日の2日前にならないと予約が取れないのですが、飛行機に乗る前の72時間以内ルールに合わせる為飛行機に乗る2日前に検査を受けました。以下が筆者のスケジュールです。

月曜日:Travel and Health Formの登録
火曜日:コロナ検査の予約
木曜日:昼に検査実施
金曜日: Health Questionnaireを提出してQRコードの取得
土曜日:フライト(ホノルル夕方到着)
日曜日:早朝検査結果->隔離免除ステータス

一番理想なのは72時間以内ギリギリ前、つまり3日前の夕方など一番遅い時間に検査を受ける事です。フライトの時刻が朝や昼などであればうまく行けば飛行機に乗る前に検査結果が出て、ハワイの空港に到着す前にハワイ政府のレビューも終わり、現地に到着した時点で既に隔離免除になるという状況です。

検査結果は2~3日で出ると記載があり、実際結果が出るまで2.5日かかりました。検査を受けてから3日目の朝5時くらいにチェックしたら結果が出ていたので、ホノルルに到着した翌日の朝から出かけられる状況でした。

covid19 negative

因みにCVSの場合、実際のラボはQuest Diagnosticsで行われており、筆者はQuestのアカウントを持っていたからか勝手にQuest Diagnosticsから検査結果がEmailで届き、そこからダウンロードした検査結果をハワイのサイトにアップロードしたら自動で隔離免除となりました。

旦那はQuestのアカウントを持っていなかったので、直接CVSのアプリからダウンロードした検査結果をアップロードしたらハワイ政府のレビューに1日かかり、月曜日の朝まで隔離状態となりました。

日本の新型コロナテスト機関

以下が現在ハワイ州が認定している日本のテストパートナーです。検査結果の日数については検査機関により異なると思うので、受ける所でご確認下さい。

日本の信頼できるテストパートナー

  • 札幌東徳州会病院(北海道)
  • 国立総合健康医学センター
  • センター病院(東京)
  • セントルークス国際病院(東京)
  • 西新橋クリニック(東京)
  • 亀田京橋クリニック(東京)
  • 東京医科大学病院(東京)
  • 三田国斎ビルクリニック(東京)
  • ロコクリニック(東京)
  • 唐田内科クリニック(東京)
  • Tケアクリニック浜松町(東京)
  • 芝国際クリニック(東京)
  • 田町クリニック(東京)
  • CLINIC FOR乙町(東京)
  • 亀田医療センター(千葉)
  • 湘南鎌倉総合病院(神奈川)
  • 旅行クリニック横浜真(神奈川)
  • 藤田保健大学病院(愛知)
  • 藤田保健大学バンタン病院(愛一)
  • 藤田保健大学岡崎医療センター(愛一)
  • 野崎徳酒会病院(大阪)
  • 山崎家族クリニック(兵庫)

    Reference: State of Hawaii(10/27/2020時点)

 

まとめ

今回新型コロナのPCR検査を受けてから隔離免除になるまで筆者は2.5日かかりました。

同じ検査機関で同じタイミングに受けた場合でも検査結果のアップロードした書類が異なるだけで、自動でシステム上隔離免除になる場合と、実際にハワイ政府の人がマニュアルで書類をレビューするというやり方の違いがあるという事が判明しました。

もしアメリカ在住者で筆者のようにCVS Healthを利用する方は、事前にQuest Diagnosticsのアカウントに登録しておくと検査結果も早く出て自動に隔離免除となるのでお勧めです。