アメリカでメガネを買いたい人に一番お勧めしたいトレンディングなメガネ屋さんをこの記事では紹介したいと思います。アジア人の顔にも合うフレームが豊富なので近くにお店がある方はフラッと立ち寄ってみて下さい!
目次
アメリカでメガネを買うならWarby Parker
Warby Parker(ワービーパーカー)とは?
今アメリカのメガネ業界の中で急成長を見せているアイウェアブランドと言えばWarby Parker(ワービーパーカー)なのはご存知でしょうか。
Warby Parkerは2010年に設立されたばかりで、2013年に最初のお店がニューヨークのSOHOにオープンして以来アメリカとカナダ合わせて既に100店舗以上オープンしています。
Warby Parkerが人気の理由
Warby Parkerが人気の理由
- レンズ込みで$95からと低価格
- 質が良いと評判⭐️
- トレンド、種類とサイズが豊富
- 家で5つまで無料トライアルが可能
Warby Parkerのメガネが学生からお年寄りまで幅広い世代に人気の理由は、$95からレンズ込みの質の高いトレンディングなイケてるメガネを買えちゃうからです。サイズも幅の狭い物から広いタイプの物まで同じデザインでも顔の大きさに合わせて選べるので、自分の好きなデザインを選びやすいのも特徴です。
フレームの種類によっては$145の物もありますが、実際にお店で見た時には$95のレンズの物が一番多かったと記憶しています。日本では1万円以下で安いメガネを買えるのは珍しくないかもしれませんが、アメリカではLenscraftersなど高いメガネ屋がほとんどなので、安いフレームを選んでも普通に$300~$400くらいはかかってしまいます。
それに比べると$95でアメリカでこんなオシャレなメガネを作れるのは破格の値段なのです。そして、アメリカ市場ではメガネが異常に高いことからWarby Parkerの創業者達はin-houseでメガネのデザインをし、販売会社を通さず顧客に直接売ることで質の良いデザイナーのメガネの提供を低価格で実現しています。
因みにキッズサイズもあります。
また、近くにお店が無い方や平日忙しくて中々お店に足を運べないという方の為に、家で5つのフレームまで試せるトライアルセットが利用できます。送料は返品含め払わなくていいので物凄く便利なサービスです。
ホームトライアルを試してみた感想
5つまで無料でフレームを試せるので我が家もこのトライアルを試してみました。
レンズには度数はまだ入っていない状態ですのでこのトライアルは目の見え方ではなくメガネをかけた時の外見のチェックとなります。
もしこのトライアルの中で気に入った物があればフレームを決めてオンライン上で注文ができます。実際に購入するメガネは新しいフレームにレンズを付けてくれるので、このサンプルはプリペイドのシッピングラベルを箱に付けて返品するだけです。
この5つの中に気に入った物が無くても返品するだけで良いので全くお金はかかりません。
この家でのトライアルで試した後お店にも行って色々と試してみた結果、気に入ったフレームが$95のだったので$95でメガネを購入できました👓
アメリカでメガネを購入する際に必ず必要なもの
アメリカでメガネを購入する際に必ず必要となるものはアメリカの眼科からもらった処方箋です。処方箋の有効期限が切れているものは使えませんのでご注意を。
Warby Parkerでも眼科の検査は可能?
Warby Parkerのお店内又はすぐ隣に眼科があり検査も可能ですが事前予約が必要です。
https://www.warbyparker.com/appointments/eye-exams
筆者は目の保険に加入していないのですが、Costco(コストコ)では$129.00で眼科の検査ができ、コンタクトとメガネ両方の処方箋をもらいました。メガネだけの処方箋なら$100以下だったと思いますがお店のエリアによって値段が違うし筆者のように乱視がなければコンタクト含めた処方箋の値段はもう少し下がります。
自分が加入している保険が使えるかどうかは以下のサイトで確認できます。
https://www.warbyparker.com/insurance
また、メガネは医療費なのでFSAまたはHSAにお金を入れている方は節税できます。
FSAやHSAは雇用主からベネフィットとして提供されている場合に利用できます。
最後に
アメリカでメガネを買いたい人に今一番お勧めしたいアイウェアブランド・Warby Parker(ワービーパーカー)の紹介でした。ニューヨークやロサンゼルス近郊以外にも結構色んなエリア(特にその州の都会中心)にお店があるので気になる方は是非試してみて下さい。